勢いあまって [TRX850 メンテナンス]
リアブレーキのOHを実施したが、数年前からシール関係&ブレーキパッドの準備はしていた。
重い腰をあげ、やっとのことでフロントもOHを実施。
その際、キャリパー分解してブリッジボルト(パドック:http://shop.paddock38.com/ というところから購入)も交換することにした。
モノはクロモリボルトで、M8-P1.25の40mmというものを8本購入。
併せて分割部分のOリングもネットで購入(”ブレンボ リペア用Oリング”で検索して出てくるもの)。
シールはヤマハの部品は高いので、今回はホンダの部品。
クソ暑いなかで、外で作業していたのでそんなに画像を取っていないけど、
とりまOH前はこんな感じで。
汚いなぁ、、、
んで、OH後。
ボルトがちょっとだけ綺麗になったようにしか見えない、、、
んで、悩みに悩んだ末、今回奮発してこんなものを購入。
ついにラジポン導入!
TRX購入時から装着されていたActive(Goodridge?)のステンメッシュホースを
どうしようか悩んでいたが、バンジョーボルトのアングルを変えれば行けそうだったので
ここも交換。
色々と調べてみると、各社バンジョーの根元(取り付け部)の寸法はほぼ一緒で、
違いはバンジョー自体の厚みくらいという情報だった。
なので、Activeのバンジョーを購入してみた。
タンク固定にはちょっと悩んだが、ノーマルの位置に装着できた。
装着してフル転舵してみるが、心配していたカウルやステー類との干渉は無かった。
そういえば、NC30のときは右転舵でクラッチワイヤーの調整ダイアルがスピードメーターの
ケースに干渉し、ガッツリ傷が入るというのがデフォだったことを思い出す。
組付け終了しフルードを入れていく、最初エア抜きがうまくいかずスカスカの状態が続いたが、
どうにかエア抜きも完了。
作業終了後に握った状態のままで、暫く放置する。
んで、試走。
巷で言われている通り、握り込んで効いてくる感じ。
ブレーキの効き(コントロール性)を例えると、ノーマルが握った瞬間に
減速gが一気に立ち上がるので、コントロール性として50~100という感じだけど
ラジポンは握り始めからジワッと効き、0~100という感じでコントローラブルな印象。
絶対的な制動力は変わらないけど、ノーマルからの変化にはちょっとだけ慣れが必要かな。
キャリパーOHとラジポン装着で、都合4時間くらいかかったかな?
しかし、夏の真昼間に屋外での作業はするもんじゃないと改めて実感、
体重が2kg近く落ちるほど汗だくだった。。。
これにて夏休みのお工作は終了。
今後のおイタする予定としては
・ヘルメットホルダーの加工
・カウルの模様替え(クラックの入ったフロントカウルを加工しないと、、、)
・ダイレクトイグニッション化(部材はget済み、あとはコイルの固定方法とやる気の問題)
・リアサスOH(スペアパーツはかなり昔に入手済み、どこかショップに出さなきゃ)
・キャブのOH(これも昔にスペアパーツ入手済み、ダイアフラムだけ購入しないと)
年内にあと何か所いじれるかなぁ。
重い腰をあげ、やっとのことでフロントもOHを実施。
その際、キャリパー分解してブリッジボルト(パドック:http://shop.paddock38.com/ というところから購入)も交換することにした。
モノはクロモリボルトで、M8-P1.25の40mmというものを8本購入。
併せて分割部分のOリングもネットで購入(”ブレンボ リペア用Oリング”で検索して出てくるもの)。
シールはヤマハの部品は高いので、今回はホンダの部品。
クソ暑いなかで、外で作業していたのでそんなに画像を取っていないけど、
とりまOH前はこんな感じで。
汚いなぁ、、、
んで、OH後。
ボルトがちょっとだけ綺麗になったようにしか見えない、、、
んで、悩みに悩んだ末、今回奮発してこんなものを購入。
ついにラジポン導入!
TRX購入時から装着されていたActive(Goodridge?)のステンメッシュホースを
どうしようか悩んでいたが、バンジョーボルトのアングルを変えれば行けそうだったので
ここも交換。
色々と調べてみると、各社バンジョーの根元(取り付け部)の寸法はほぼ一緒で、
違いはバンジョー自体の厚みくらいという情報だった。
なので、Activeのバンジョーを購入してみた。
タンク固定にはちょっと悩んだが、ノーマルの位置に装着できた。
装着してフル転舵してみるが、心配していたカウルやステー類との干渉は無かった。
そういえば、NC30のときは右転舵でクラッチワイヤーの調整ダイアルがスピードメーターの
ケースに干渉し、ガッツリ傷が入るというのがデフォだったことを思い出す。
組付け終了しフルードを入れていく、最初エア抜きがうまくいかずスカスカの状態が続いたが、
どうにかエア抜きも完了。
作業終了後に握った状態のままで、暫く放置する。
んで、試走。
巷で言われている通り、握り込んで効いてくる感じ。
ブレーキの効き(コントロール性)を例えると、ノーマルが握った瞬間に
減速gが一気に立ち上がるので、コントロール性として50~100という感じだけど
ラジポンは握り始めからジワッと効き、0~100という感じでコントローラブルな印象。
絶対的な制動力は変わらないけど、ノーマルからの変化にはちょっとだけ慣れが必要かな。
キャリパーOHとラジポン装着で、都合4時間くらいかかったかな?
しかし、夏の真昼間に屋外での作業はするもんじゃないと改めて実感、
体重が2kg近く落ちるほど汗だくだった。。。
これにて夏休みのお工作は終了。
今後のおイタする予定としては
・ヘルメットホルダーの加工
・カウルの模様替え(クラックの入ったフロントカウルを加工しないと、、、)
・ダイレクトイグニッション化(部材はget済み、あとはコイルの固定方法とやる気の問題)
・リアサスOH(スペアパーツはかなり昔に入手済み、どこかショップに出さなきゃ)
・キャブのOH(これも昔にスペアパーツ入手済み、ダイアフラムだけ購入しないと)
年内にあと何か所いじれるかなぁ。
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