フロントブレーキパッドの交換

リードのブレーキパッドがそろそろ無くなりつつありそうだったのが、外から見ても分かった。
なので、まずは交換部品を入手。



今回はこちらを購入。

んで、キャリパーを外してパッド残量からチェック。


いや～、全然残ってない！
かなりヤバい状況だったんだなぁ。
で、ピストンを戻そうと思っていたら、、、



この型のリードは、フロントブレーキがCBSになってて、ピストンが3つある。
このうち一番上と真ん中のピストンが、ブラシで洗っても落ちない。
う～ん、錆びてるのかなぁ。

このままピストンを戻してもシールに傷が入りそうなので、該当のピストン2個と
シールを発注し交換。

因みに、このキャリパーのピストン、3つともバラバラな部品番号という驚きの構成。

一番上が27φ、真ん中がリアブレーキを握った際に効くピストンで22φ、一番下も22φ。
22φのシールは共通。

取り敢えず交換しエア抜き（これまた2系統やらなきゃいけないので、チョイ面倒）。
試走したところ、問題は無さそう。
妻には変化が分からないだろうなぁ。

ちなみに、ピストン自体は錆びていたわけでは無いようで、汚れが固着していただけっぽい。


しょうがないので、磨いて文鎮にでもしておくかな。

冬仕様、最終形！

去年夏の終わりに、妻の通勤用リードについて冬用にと思いキジマのグリップヒーターを購入。
冬だけ装着し、夏には外すつもりだったので、巻きつけタイプを選択。

冬シーズン前に取り付けたけど、画像をあまり取得していなかった、、、


実際にあったまる位置を確認しつつ、グリップに巻きつける。
本来は紐で縛るんだけど、収縮チューブ＆1,000Wのドライヤーで対応。
割と上手く装着できた。



このグリップヒーターはオン/オフしかできないため、スイッチをこの位置に配置。
あとはヘッドランプ周辺に配策されているオプション用ハーネスを使用して
グリップヒーターの配線をチョチョイのチョイで接続。

いや～、すげー快適！
薄手の夏仕様のグローブでも、結構イケちゃうほどで。
ただ、温度調整はできないので、スイッチでのオンオフで対応するしかないけど
全然許容できるもの。

ロングのウィンドシールド、ナックルガード、サイドバイザー、そしてグリップヒーター。
冬仕様としてはソコソコの装備が揃ったかな？

色々交換（リード編）

妻のリードも、パートへの往復で使用しているけど、もう10,000kmを超える距離となった。
色々と交換してきているけど、今回はプラグなどの交換。



シートを外してプラグへのアクセスルートを確保。



こんな感じだった。
まあ、交換してみるかな。


ただ、冷間時の始動直後にスロットを操作しないと、そのままストールしちゃうらしいが
プラグ交換では治らなかった。
エンジンがあったまるとストールはしないんだけどなぁ。
今度、バルブクリアランスを確認してみっかな。
カブも一緒に確認しちゃえば良いし。

んで、次はタイヤ。
リアはこんな感じで、5,000kmしかもたなかった。


因みに妻は体重は普通なんだけどなぁ。
乗り方なのかなぁ。
んで、問題がフロントタイヤ。
こないだ乗った時に、右旋回と左旋回とで、リーンする際の挙動が違う。
その理由が、、、


なんじゃ、この段減り、、、
妻に聞くと、背が大きい方ではないため足がつかないのが不安で、シートの左側に
寄って座って乗っているらしく、その影響で車両が傾いた状態で直進していることで
こんなに段減りしたみたい。

で、今回もIRCのMB520に交換。




あと、冬に向けて快適装備を仕込もうかな。

ちょいとメンテ

リードのシート、結構白い汚れが目立つようになってきて久しい。
自分がいつも乗っているわけではないのだが、ちょっと気になってきたので
綺麗にしてみようかと。



ガラスクルーと歯ブラシでゴシゴシしたら、ここまでは綺麗になった。



暫くはこれで様子を見よう。

併せて、10,000kmを超えたのでエアクリーナーを交換。



そこそこ汚れてたなぁ。

最後に、バッテリーを元気に保つためバッテリーチャージャーのハーネスを
バッテリーから引き出してみた。



使っていないポケットに穴をあけて、ここからハーネスを取り出せるように加工。



今後、前後タイヤの交換とフロントブレーキパッドのチェックかな。。。
でもこの時期は暑くて外で作業はやりたくないなぁ。

メーターが

故障、、、

ではなく、ただ単に8,888km走破したということで。
いや～、改めてとっても実用的で良いスクーターです。
燃費は40km/Lを下回ることがあまりないし、荷物はそこそこ乗るし。
まだまだ頑張ってもらわねば。
しっかりメンテしていかないとね。